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隠ぺい配管とは|取付工事について

隠ぺい配管とは

隠ぺい配管の例

エアコンを検討される際、注意書きによく出てくる“隠ぺい配管”(埋設配管、先行配管)についてご説明します。
“隠ぺい配管”のメリット:○配管の露出が少なく、見た目が良くなります。
“隠ぺい配管”のデメリット:×取付不可の機種があります。×工事費が割高になります。

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マンションなどでは、室外機の配置上やむを得ず“隠ぺい配管”とする場合もあります。
基本的に“隠ぺい配管”は建築中に配管を埋め込んでいますが、天井裏や壁の中に配管を通せるスペースだけつくっておき、エアコン設置時に配管を通す“さや管方式”もあります。

【隠ぺい配管になっている場合の追加工事料金(例)】
・隠ぺい配管加工料 1ヶ所 5,500円~/ヶ所
・配管洗浄 1式 33,000円~(使用済み配管再利用時、既設エアコンが故障している場合)
・新規配管さや管通し 1式 5,500円~(長さ、状況により異なります)

【隠ぺい配管になっている場合の注意点】
下記エアコンは取付不可です(加湿ホース、排気ホース接続が必須となるため)

・ダイキン 「うるさらx/mini」「VXシリーズ」など加湿/給気換気搭載モデル
・パナソニック フィルターお掃除ロボット(自動排出方式)搭載モデル(※注)

※注 フィルターお掃除ロボット(ダストボックス方式)搭載モデルは取付可能です

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一般的な配管の例(隠ぺい配管ではない)

以下のような(隠ぺい配管ではない)一般的な配管でしたら、ダイキンうるる加湿やパナソニックお掃除ロボット搭載エアコンも取付できます。ただし「貫通穴の内径65ミリ以上」など、機種ごとの条件をクリアする必要がございます。

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